大事なカードのサイド落ちを防ぐには!?【ポケカ】
目次
はじめに
この間ウルトラシャイニーの新弾バトルに参加させていただきました🤗
15:00開催の大会で参加者は12名でした。
予想通りルガゾロ、マッシルガン、ウルネクが多かったですね。
そんな中僕はいつも通りのドンファンデッキに適当にGXポケモンを3種組み込んで参加
順調に勝ち進み、次決勝戦というところで時間はすでに17:30になっていました⏰
18:00から予定を入れていたので決勝に参加すると確実に遅刻という状況
どうしよう、、、
遅刻するか、
それともフウとランを諦めるか、
悩んだ結果僕はもちろん遅刻を選択😁
いつも通りやれば勝てるかなあなんて思いながら少し急ぎ気味にバトルを進めていくと、サイドを一枚も取ることが出来ずに負けてしまいました。わら
もったいない
負けた言い訳をさせてもらうとドンファンの進化前のゴマゾウが2枚サイド落ちしていたのです
4枚も入れてるのに、、、
次は保険でメタモン入れとこうかななんて思う
そこで今回は4枚積みのカードがサイド落ちする確率に関して考察します👊
たねポケモン以外のカードのサイド落ちを防ぐには!
まず4枚積みのたねポケモン以外のカードがサイドに落ちる枚数に対する確率です!
サイド落ちの枚数
0枚 64.3%
1枚 30.9%
2枚 4.5%
3枚 0.2%
4枚 0.003%
ここでたねポケモンかそれ以外のカードかを分けた理由がわからない方は以下をお読みください🙏*1
この結果から、サイド落ちする枚数はだいたい0枚か1枚かなぁって感じですね。
3枚サイド落ちすることは100回に1回も無さそうなので安心です😋
シロナ3枚落ちとか怖すぎ。。。
たねポケモンのサイド落ちを防ぐには!
次にみなさんお待ちかねの4枚積みのたねポケモンがサイドに落ちる枚数に対する確率です!
この確率はデッキ内のたねポケモンの総数に依存するので、たねポケモンの総数で整理しました!
サイド落ち枚数
たねポケモンの総数 0枚 1枚 2枚 3枚 4枚
4枚 70.8% 26.5% 2.69% 0.07% 0%
5枚 69.2% 27.5% 3.14% 0.11% 0.0008%
6枚 68.2% 28.2% 3.44% 0.14% 0.0013%
7枚 67.5% 28.7% 3.65% 0.16% 0.0017%
8枚 66.9% 29.1% 3.80% 0.17% 0.002%
9枚 66.5% 29.4% 3.92% 0.18% 0.0022%
10枚 66.2% 29.6% 4.01% 0.19% 0.0024%
11枚 66.0% 29.7% 4.08% 0.19% 0.0025%
12枚 65.8% 29.9% 4.13% 0.20% 0.0027%
13枚 65.6% 30.0% 4.18% 0.20% 0.0027%
14枚 65.5% 30.1% 4.22% 0.21% 0.0027%
15枚 65.4% 30.2% 4.25% 0.21% 0.0028%
16枚 65.3% 30.2% 4.28% 0.21% 0.0029%
17枚 65.2% 30.3% 4.30% 0.21% 0.0029%
18枚 65.2% 30.3% 4.32% 0.21% 0.0029%
19枚 65.1% 30.4% 4.33% 0.22% 0.0029%
20枚 65.1% 30.4% 4.34% 0.22% 0.0030%
こんな感じです。。
基本的にはたねポケモン以外のカードの時とほぼ同じですね。
1枚のサイド落ち確率は30%前後になるので、覚悟しておいた方がいいですね。
僕が恐れているたねポケモン2枚のサイド落ちに関しては4%前後
ただしたねポケモンの総数5枚から10枚のところで1%も変化
他と比べて大きな変化をしていますね
「たかが1%されど1%」
デッキに入れる枚数に正解はありません。この結果を見てどう考えるかはあなた次第です!!
はぁ。疲れた。
計算しすぎて頭がおかしくなったのか、たねポケモンの総数5枚で対象ポケモンのサイド落ちが2枚の確率が円周率に見えます。わら
ビール飲も。
おやすみ
🔻たねポケモンに関するいろんな確率が気になる方はこちら!
特性強くね?ヨノワール意外と使えるんじゃないか説。【ポケカ】
みなさんヨノワールって知ってますか?
タイプ:ゴースト
HP :45
こうげき:100
ぼうぎょ:135
とくこう:65
とくぼう:135
すばやさ:45
HPは低いもののぼうぎょ、とくぼうが高く
耐久力と攻撃力が魅力的なポケモン
僕がBWのゲームをしていた時はトリックルームを使ったパーティーに組み込んだり、おきみやげとかかげうちなんかで見た目とは裏腹に起用な戦い方をさせてました。わら
結構気に入ってたんですよね
ただポケカでは全然活躍してない。。。
それが悔しいので今回はヨノワールの魅力について紹介します!
ヨノワールは拡張パック『光を喰らう闇』で登場
当初は全く注目されておらず、残念ながら今も全く注目されていません。わら
この二体は特に強いわけでもないため説明省略。わら
ヨノワールはとくせい『やみのしょうたいじょう』が非常に個性的
相手の手札を見て、その中のたねポケモンを強制的にベンチに召喚させダメカンを3つのせるというもの
強制的に召喚させるって珍しい!
これって使いようによっては意外と強いと思うんですよね
・相手の手札を見ることができるのでそれに合わせてこっちの戦略を考えることができる
・相手が特定のデッキ対策でピン刺ししているポケモンを強制的に召喚させられる (イワークとか)
・相手の手札にあるカプテテフを無理矢理召喚させることでワンダータッチを封じられる
・バトルの終盤に相手のたねポケモンを召喚させ、グズマなどで呼び出してとどめをさすこともできます!
最後の使い方は本当に有効だと思います。
ヨノワールの攻撃力は30プラス相手のベンチポケモンの数×30なので最大で180ダメージ出すことができます!
これにとくせいの30ダメージと合わせると210になるのでたねポケモンなら基本的に倒せますね。
ここでこのポケモンを使う上で注意しなければならない点が二つあります。
①とくせいで召喚させたたねポケモンが次のターンに進化するかもしれない
②とくせいを使ったら嫌でも召喚させなければならない
です
まあでも上の二つのような場合は相手が自分で召喚する場合が多いですね
こうやって見ると意外とヨノワール使えそうですよね。
でもまだしっくりくるデッキが思いつかないのでまた思いついたら作ってみようと思います。。。
おやすみ
ぜったい死なない!不死身のドンファンデッキ!【ポケカ】
普段GXポケモンを主体としたデッキを使っているのですが、
GXポケモンを使ってるとハチマキとか祠とかひかりのけっかいとかバンデッドガードとかうぜええってなります。わら
そこで非GXポケモンをメインとしたデッキを一つ作りたいなあなんて思いました
でも非GXポケモンってHP低いのが嫌なんですよね。
せっかく育ててあげたのにすぐに気絶しちゃうっていうのがかわいそう...
そんなことを思っていた時にこいつに出会いました
なんだこの特性!これなら死なない!
しかもなかなか高火力が出る!
ということでこんなデッキを作ってみました。
「ふーん。なんかあんまり見ないカード入ってるし弱そうだなあ。」
なんて思った方のために一つ一つのカードについて説明していきます。わら
まずディアンシー♢
これは闘デッキには欠かせないポケモンですね。
ラランテスやチルタリスとは違ってたねポケモンで火力を補うことができるのは控えめに言って最高。
まあプリズムスターなんで一枚しか組み込めないっていうのはね、
次にゴーリキー
このポケモンはこのデッキには欠かせない存在になります
なぜならカプ・コケコやギラティナ,グレイシア
などでベンチのドンファンにダメカンを撒かれてしまうとせっかくのがんじょうが消えてしまいます😂
ゴーリキーは常においておくようにしたいですね。
次はフィールドブロアー
これは一度ブログで紹介させていただいた用に
普通に汎用カードとして困った時に役立つので採用していますが
特にのろいのおふだ
がんじょうでせっかく残したHPを削ったり、ベンチにダメカンを撒いたりするので積極的に破壊していきたい
次はポケモンいれかえ
ディアンシー♢やゴーリキーがグズマで呼び出されたときに、にげるエネルギーが多いので一応採用しています。
この枠はグズマでも可
最後は回復アイテム
ここが一番重要と行っても過言ではない。
まずギリギリポーション
これはがんじょうで10残したHPをちょうど全回復することができる
めちゃめちゃ相性良いので採用しない手はない
次にミックスハーブ
これです。
このカードが一番俺流
90回復って良い
例えば最近活躍しているアサルトサンダーを持つサンダー
やらしいことにこいつが80ダメージを与えてきます
他にも90以下のダメージを与えてくるモンスターは意外といっぱいいます
だから
100以上のダメージならギリギリポーション
90以下ならミックスハーブ
これでまたがんじょうを発揮できるって感じですね
以上ドンファンデッキの紹介です。
少しでも興味を持っていただければ嬉しいです😄
昨日ゲームセンターに行ったんですが、ディグダが寂しそうな目でこっちを見てきたので救出しときました。
思ったよりデカイ。
まあまあ邪魔。わら
おやすみ
たねポケモン10枚ならテテフ1枚!?【ポケカ】
新潟のチャンピオンズリーグ無事申し込めました!
「なんで開催地新潟なんやろ?京都からやったら1回東京出なあかんやんけ。しかもなんでこの時期やねん。もうちょっと遅かったらついでにスノボもできんのに」
なんて思いながら申し込みました。わら
新潟大会に向けてデッキ構築を考えている時に友人に、
「デッキにツボツボが1枚だけ入っている場合にサイド落ちする確率を調べて欲しい」
と頼まれました
確かにツボツボの特性「なましぼり」を使ってエネルギーをトラッシュするデッキの場合ツボツボを何枚デッキに入れるか悩みますよね
カプテテフに対しても同じことが言えます
そこで今回はツボツボ(カプテテフ)が一枚だけデッキに入っている時に何パーセントの確率で使えなくなるかを調査しました
この検証で大事になってくるのはデッキ内に含まれるたねポケモンの枚数です
たねポケモンが少なく初期手札がツボツボ(カプテテフ)のみになってしまいツボツボ(カプテテフ)スタートとなっては意味がありません
※初手のバトル場がカプテテフになってしまう場合の確率に関しては以下のページで考察しております
https://gangar.hatenablog.com/entry/2018/10/22/190000
そこでデッキ内に含まれるたねポケモンの枚数に対するツボツボ事故率を計算します
ツボツボ事故率の定義は
・ツボツボ(カプテテフ)が初手でバトル場に出てしまう
・ツボツボ(カプテテフ)がサイド落ちしてしまう
この2つとします
計算結果は以下のようになりました
たねポケモンの枚数 ツボツボ事故率
たねポケモン1枚 100.0%
たねポケモン2枚 約47.3%
たねポケモン3枚 約30.2%
たねポケモン4枚 約21.9%
たねポケモン5枚 約17.2%
たねポケモン6枚 約14.2%
たねポケモン7枚 約12.3%
たねポケモン8枚 約11.0%
たねポケモン9枚 約10.1%
たねポケモン10枚 約9.4%
たねポケモン11枚 約9.0%
たねポケモン12枚 約8.7%
たねポケモン13枚 約8.6%
たねポケモン14枚 約8.5%
たねポケモン15枚 約8.4%
たねポケモン16枚 約8.4%
たねポケモン17枚 約8.5%
たねポケモン18枚 約8.6%
たねポケモン19枚 約8.6%
たねポケモン20枚 約8.7%
この結果からたねポケモンが9枚以下の時は10%を超える数値を示し
たねポケモンが12枚以上になると確率はおよそ8.5%ぐらいに落ち着くことが分かります
たねポケモンが12枚以上いればツボツボ(カプテテフ)一枚でも安心かもしれません
皆さんこの結果をよく見てください
よーく見てください
気づきましたか?
たねポケモンを増やすことでツボツボ事故率はどんどん減るのかと思いきや、たねポケモンの枚数15枚を極小値として徐々に増加していることがわかります
一瞬計算ミスかとも思いましたが、手札にたねポケモンが来なければ勝負が始まらないことが原因となりこのような結果になっていると考えられます(もしかしたら計算ミス)
ちなみに同じ手法でポケモンが60枚の時まで計算した結果が次のようになってます
(見やすさのためたねポケモンの枚数8枚から60枚までを表示してます)
やはりポケモンが15枚の時に極小値を取りそこから徐々に増加するグラフになってます
なんだかおもしろい結果ですね
この計算結果の妥当性について
たねポケモンが55枚以上の時のツボツボ事故率がちょうど10%となっております
たねポケモンが55枚以上の時は初手ツボツボがなくなるため次の単純な計算が可能になります
(6/60)×100=10
(デッキ60枚の内サイド落ちが6枚)
これと計算結果が一致しているためおそらく計算手法は合ってるかな。
計算するのは好きですがやはり頭を使うと疲れます💧
「なましぼり」ってなんか「一番搾り」みたいですよね。
今日はビールでも飲んで早く寝ようかな🍺
おやすみ
ナットレイを軸にしたデッキを作りたい【ポケカ】
今日から日本シリーズが始まりましたね!!
頑張れカープ
今日僕はフリー対戦をしに京都のカードショップに行ってました
京都の四条周辺が非常に混雑していたので
「休日はすげえなあ」
なんて思って歩いていたらなんと今日は南座新開場祇園お練りの日でした!
まあそれが何なのか知りませんが。わら
いろんなポケモンと対戦してた中で面白そうなポケモンを見つけました!
そのポケモンは...
ナットレイ!!!!!
ダークオーダーで出た時に鋼ポケモンではニダンギルに注目していたため、今日までナットレイがどんなポケモンなのか知りませんでした💦
今日そのナットレイと対戦した時に使い方によっては面白いポケモンになりそうに感じました
ナットレイの特徴としてはスローンポッドスロー
このワザは無色エネルギー3つで打つことができます
バトルポケモンに80ダメージ与えるだけでなくベンチのポケモン一匹に対してはがねエネルギーの数×20のダメージを追加で与えることができます
例えばはがねエネルギー3枚で攻撃した場合はバトルポケモンに80ダメージとベンチのポケモン一匹に60ダメージとなります
はがねエネルギー1枚とダブル無色エネルギー2枚で攻撃した場合はバトルポケモンに80ダメージとベンチのポケモン一匹に20ダメージになります
この威力はグレイシア GXや
ブラッキー GX
に比べると10ダメージずつ低くなります
しかしナットレイは非GXポケモンであるため明確に差別化することができます
バトルポケモンに攻撃を与えつつベンチのたねポケモンを倒していくという動きができ、一気にサイドを2枚とるということも期待できます
特性マグネサーキットで一気に多くのエネルギーをつけれます
はがねエネルギーを4枚以上つけることももちろん可能であるため相手のベンチポケモンに大量ダメージを与えることが期待できます
またGX ポケモンではないため HP が少し低いですが気絶させられた場合もマグネサーキットにより次のナットレイをすぐに準備することができます
トラッシュからエネルギーを回収するカードとしてテンガン山とも非常に相性が良いです
特性におうだちによりベンチポケモンがダメージを受けなくなります
めちゃ強いですね
ゴーリキーの特性はいろんなデッキに対して有効な気がします
次はゴーリキーの考察でもしようかなぁ...
おやすみ
カビゴンGXって使えんの?【ポケカ】
今日は朝の7時半から研究室対抗のフットサル大会に参加してきました⚽️
前半12分後半12分をフルで参加。
日頃運動していない僕にとってフットサルはかなり過酷で、後半12分はほとんど動かずにゴール前でじーっとディフェンスしてました。わら
用意されてたゴールがすごく小さかったのでこんなのカビゴン一匹いれば絶対決まらないなぁなんて思ってました
※画像はイメージです
そこで今日はカビゴン GX について考察してみたいと思います
なんだか無色エネルギーがサッカーボールに見えます。わら
まず3エネのワザ「たおれこむ」と GXワザ「ほんきをだすGX」は、打つと自分がねむり状態になってしまいます!
普通に考えたら迷惑なワザです😰
しかし5エネのワザ「とどろくいびき」はねむり状態でなければ打てないという仕様です
おそらくこのポケモンの使い方は「たおれこむ」か、 「ほんきをだすGX」をうってカビゴン GX をねむり状態にし、次のターンに「とどろくいびき」をうつという使い方です
しかし、次の攻撃までにはポケモンチェックが2回あるため2回連続でコイントスを失敗しなければなりません
確率的には1/4ですね😥
そこで登場するのがスリーパーです
特性グッナイベイビーにより自分のポケモンをねむり状態にすることができます
これで毎ターン確実に「とどろくいびき」を打つことができます!
しかしこのスリーパーはサンムーンのカードではないため使用できません。わら
現在のレギュレーションで使えるカードで自分のポケモンをねむらせるというものは探した限りではありませんでした。(調査不足でしたらすみません)
そのため現在のレギュレーションでカビゴン GX を使用したければ1/4を引き続けるしかありません
なんというギャンブルポケモン🎰💸💸
ねむり状態でしか攻撃できないポケモンとして他にネッコアラがいます
しかしこちらは特性を使って自分のターンに眠ることができるためカビゴンとは大違い
カビゴンGXにも特性ぜったいねむりがあったらよかったのになあ...
まあでもノーマルポケモンということでどのデッキにも採用しやすいかと思いますので、もし機会があれば採用してみてください!
カビゴンの実際のサイズは 高さ2.1m重さ460kgということで実際の世界にいたらこのような感じになりますね
おやすみ
初心者必見!たねポケモンの確率【ポケカ】
目次
はじめに
最近ビールを飲みすぎてお腹が出てきた気がします🍺
先日友人とポケカ対戦をした時に3回連続で初手にたねポケモンが来ないという事故が起きました
自分では結構たねポケモンを入れているつもりなのですが、運が悪かったのか何なのか全然引けませんでした。わら
初手でたねポケモンを引くことができず相手にドローされてしまうのは先手を取られる上、精神的にも辛い
そこで今回注目するのはたねポケモン・確率!
初手でたねポケモンを引ける確率や1ターン目テテフスタートになる確率などたねポケモンに関する様々な確率について考察してみたいと思います。
(数学の勉強ばかりしてきたので計算には自信ありますが間違ってたらすみません😓)
初手でたねポケモンを引く確率
まずはじめに初手でたねポケモンを引く確率について計算しました
デッキ内たねポケモン数 確率
たねポケモン1枚 約11.7%
たねポケモン2枚 約22.1%
たねポケモン3枚 約31.5%
たねポケモン4枚 約39.9%
たねポケモン5枚 約47.5%
たねポケモン6枚 約54.1%
たねポケモン7枚 約60.1%
たねポケモン8枚 約65.4%
たねポケモン9枚 約70.0%
たねポケモン10枚 約74.1%
たねポケモン11枚 約77.8%
たねポケモン12枚 約80.9%
たねポケモン13枚 約83.7%
たねポケモン14枚 約86.1%
たねポケモン15枚 約88.2%
たねポケモン16枚 約90.1%
たねポケモン17枚 約91.7%
たねポケモン18枚 約93.0%
たねポケモン19枚 約94.2%
たねポケモン20枚 約95.2%
こちらのようになっており、デッキ内にたねポケモンの枚数が6枚以上になると確率は50%を超えることが分かります。
たねポケモンの増加量に対する初手に引ける確率のグラフです
10枚以上になったあたりからたねポケモンの増加量に対する引ける確率があまり増加していない気がするんで、10枚あたりが良いのかなあなんて思います。わら
マリガンで追加ドローされる枚数について
先ほどの結果に合わせてデッキ内のたねポケモンの枚数と初めに相手に追加ドローされる枚数の期待値をまとめました
デッキ内たねポケモン数 期待値
たねポケモン1枚 約7.56枚
たねポケモン2枚 約3.52枚
たねポケモン3枚 約2.17枚
たねポケモン4枚 約1.50枚
たねポケモン5枚 約1.11枚
たねポケモン6枚 約0.85枚
たねポケモン7枚 約0.66枚
たねポケモン8枚 約0.53枚
たねポケモン9枚 約0.43枚
たねポケモン10枚 約0.35枚
たねポケモン11枚 約0.29枚
たねポケモン12枚 約0.24枚
たねポケモン13枚 約0.19枚
たねポケモン14枚 約0.16枚
たねポケモン15枚 約0.13枚
たねポケモン16枚 約0.11枚
たねポケモン17枚 約0.09枚
たねポケモン18枚 約0.08枚
たねポケモン19枚 約0.06枚
たねポケモン20枚 約0.05枚
期待値的にはたねポケモンが6枚あれば1枚を切ります
たねポケモンの枚数と相手のドロー枚数の期待値の関係です
グラフを見る限りこちらも10枚あたりからはほとんど変わっていない感じがします
初手テテフを避けよう!
次は皆さん大好きカプ・テテフについてです
初手でたねポケモンを引くことができてもそれがカプ・テテフのみだと少し辛い戦いになります
そこでたねポケモンが来るまで引き直した後、手札にあるたねポケモンがカプ・テテフのみである確率について計算しました
デッキ内たねポケモン数 テテフ枚数→確率
たねポケモン1枚 テテフ1枚→約100%
たねポケモン2枚 テテフ1枚→約47.3% テテフ2枚→約100%
たねポケモン3枚 テテフ1枚→約29.8% テテフ2枚→約63.0%
たねポケモン4枚 テテフ1枚→約21.0% テテフ2枚→約44.6%
たねポケモン5枚 テテフ1枚→約15.8% テテフ2枚→約33.5%
たねポケモン6枚 テテフ1枚→約12.4% テテフ2枚→約26.2%
たねポケモン7枚 テテフ1枚→約9.9% テテフ2枚→約21.0%
たねポケモン8枚 テテフ1枚→約8.1% テテフ2枚→約17.2%
たねポケモン9枚 テテフ1枚→約6.7% テテフ2枚→約14.2%
たねポケモン10枚 テテフ1枚→約5.5% テテフ2枚→約11.8%
たねポケモン11枚 テテフ1枚→約4.7% テテフ2枚→約9.9%
たねポケモン12枚 テテフ1枚→約3.9% テテフ2枚→約8.4%
たねポケモン13枚 テテフ1枚→約3.3% テテフ2枚→約7.1%
たねポケモン14枚 テテフ1枚→約2.8% テテフ2枚→約6.0%
たねポケモン15枚 テテフ1枚→約2.4% テテフ2枚→約5.1%
たねポケモン16枚 テテフ1枚→約2.0% テテフ2枚→約4.4%
たねポケモン17枚 テテフ1枚→約1.7% テテフ2枚→約3.7%
たねポケモン18枚 テテフ1枚→約1.5% テテフ2枚→約3.2%
たねポケモン19枚 テテフ1枚→約1.2% テテフ2枚→約2.7%
たねポケモン20枚 テテフ1枚→約1.0% テテフ2枚→約2.3%
テテフ2枚の場合の方が圧倒的にテテフのみのスタート確率が高くなることが分かります
テテフのサイド落ちが怖く2枚入れたくなりますが、テテフスタートも怖いので枚数はしっかり考えないといけませんね😅
初手やぶれかぶれ対策
先日このようなツイート見かけました
[@welcome504]
そこで先行の相手にマーシャドーのやぶれかぶれ
もしくはジャッジマン
を使われた場合にその4枚+初めのドローでドロー系サポートを引ける確率について計算しました。
デッキ内ドロー系サポート枚数 確率
ドロー系サポート1枚 約7.6%
ドロー系サポート2枚 約14.8%
ドロー系サポート3枚 約21.4%
ドロー系サポート4枚 約27.7%
ドロー系サポート5枚 約33.6%
ドロー系サポート6枚 約39.0%
ドロー系サポート7枚 約44.2%
ドロー系サポート8枚 約48.9%
ドロー系サポート9枚 約53.3%
ドロー系サポート10枚 約57.5%
ドロー系サポート11枚 約61.3%
ドロー系サポート12枚 約64.8%
ドロー系サポート13枚 約68.1%
ドロー系サポート14枚 約71.1%
ドロー系サポート15枚 約73.9%
ドロー系サポート16枚 約76.5%
ドロー系サポート17枚 約78.9%
ドロー系サポート18枚 約81.0%
ドロー系サポート19枚 約83.0%
ドロー系サポート20枚 約84.8%
(初期手札のたねポケモンを1枚バトル場に出し、ベンチにはたねポケモンを置かないと仮定する。もちろん、サイド落ちも考慮)
9枚あれば半分以上の確率で引くことができるということが分かります。
実際にはダート自転車やカプ・テテフ、カプ・テテフを持って来るためのボール系グッズなどもあるためより確率は高くなると考えられます!
ついでにデッキ内のドロー系サポートの枚数に対するサイド落ちする枚数の確率を乗せておきます。
7枚以上入れると50%以上の確率で1枚はサイド落ちするみたいですね
20枚入れても6枚のサイド落ち確率は0.1%ということにも軽く驚きました。わら
以上の結果から皆さんもそれぞれの確率を考慮しながらデッキを構築してみてください!
ちなみに一番計算に時間がかかったのはテテフです。わら
おやすみ
🔻サイド落ちに関するいろんな確率が気になる方はこちら